貸付事業指導等事業に係る畜産近代化リース
畜産経営に必要な機械をリースで導入できる事業をご紹介します。
畜産近代化リース事業については、一度に多額の資金を必要とせず、一定の範囲内で自分の好きな新しい機械器具を選ぶことができます。さらに、平成22年度より飼料生産利用施設(草地造成用機械施設のリースや平成23年度より信用保険制度にも加入することができるようになりました。
畜産関係施設機械の導入を計画をされている方は、毎年11月頃に翌年度の借受者希望の状況について、県が農協等を通じ農家の借受希望状況をとりまとめている。その結果に基づきリースの実施計画を策定し、翌年3月頃に農協等の借受枠が決定します。なお、(財)畜産近代化リース協会の貸付資金に余裕のある場合は、年度途中での追加も可能なのでご相談ください。
畜産関係施設機械の導入を計画をされている方は、毎年11月頃に翌年度の借受者希望の状況について、県が農協等を通じ農家の借受希望状況をとりまとめている。その結果に基づきリースの実施計画を策定し、翌年3月頃に農協等の借受枠が決定します。なお、(財)畜産近代化リース協会の貸付資金に余裕のある場合は、年度途中での追加も可能なのでご相談ください。
リース事業のメリット
- 購入時、多額資金が必要ない。(※頭金などの支払いは必要ない)
- 導入する機械施設、購入業者が選べる。(※物件は、農家が自由に選定でき、購入価額も業者と交渉)
- リース物件は、リース終了後、自分のものになる。(※再貸付もしくは、購入価額の10/100の額に消費税相当額を加えた額で譲渡)
- リース期間中、偶発的事故の損害が補償される。(動産総合保険)
- 農家には農業協同組合等を通じてリースされる。
- 特認貸付けもできる。
- リース期間の短縮・延長ができる。(※通常6年を4年から9年の範囲で変更できる)
- 中古機械もリースできる。
- 信用保険にも加入(任意)できる。